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設計料って高い?

   「設計料って高いでしょ?」
   今まで設計という業務をやってきて、一番良く聞かれた質問かもしれません。

   一般的に、設計料は建築工事費の10%程度です

   私たちは設計料をいただくことで住まい手の代理人として設計から工事費の見積り、
   そして工事監理までを総合的にプロデュースします。
   設計者とつくる家は「世界にひとつしかない我が家だけのオリジナル」なのです。

   消費者のニーズは多様化の時代と言われています。
   であれば、当然、住まいも個性的であって然るべしです。
   自然素材にこだわりたい人、家庭内LANをやりたい人、リビングで大画面映画を見たい人、
   SOHOにしたい人、ガーデニングが趣味の人、敷地条件が悪くてどうにもならない人、etc…
   あげたらきりがありませんね。
   設計者が提案する家にハウスメーカーのような「標準仕様」は存在しないのです。

   また、「設計者がつくる家は高そう…」と思われがちですが、
   工事費の見積内容を公平な目で判断できるのも、設計者ならではです。
   通常、2〜3社の工務店に見積依頼を出すのですが、
   会社によって、2〜300万円の金額の違いがあるのは日常茶飯事です。
   まったく同じ図面を提示して、これだけの違いがあるのです。
   高い見積も困るし、「安かろう悪かろう」でも困るし…。
   では、適正な価格はどれなのか?それを分析して調整するのが、設計者の役割です。

   キッチンや照明器具・カーテン・家具など、設計事務所経由ですと
   定価よりも3〜5割程度安く仕入れることができます。
   「同じものなら、できるだけ安い価格でお客様に提供してあげたい」というのが私たちの立場です。
   何故なら、別に設計料をいただいているので、中間マージンを取ることがないからです。

   お気に入りの家を適正な価格で手に入れることができる。
   結局、大きな目で見れば10%の設計料は高くないはずです。

   「建築費とは別に設計料を用意しなくては!」と考えると気が重くなりがちです。
   「設計料を含めて○○○万円でお願いしたい」というように、
   ざっくばらんに、設計者に相談してみてはいかがでしょうか?


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